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真鍮は”poorman’s gold”(貧者の金)と呼ばれ、現代の5円玉や仏具、金管楽器によく使われています。

イエローゴールドのような独特の色味に、ヴィンテージ感のある風合いが魅力的です。

銅と亜鉛の合金で、特に亜鉛が20%以上含まれている金属のことを「真鍮」といいます。

真鍮は「黄銅(おうどう)」や「ブラス(brass)」とも呼ばれ、適度な耐久性と加工のしやすさから、

貴金属(シルバー・金・プラチナ)ではない金属ですが、気軽に着けられる「普段使い」に適した

素材であり人気があります。

◇毎日のお手入れ方法◇
真鍮は水分にとても弱い素材です。アクセサリーとして身に付けているとどうしても汗や水が付いてしまいますが、それをそのままにしておくと黒ずみや錆の原因となってしまいます。

これはシルバー(銀)製品にもいえることですが、銀が黒ずむのは主に硫化・真鍮の場合は酸化して変色します。なので貴金属とは違いその変色の速さが言えます。

使用後の水洗い→ティッシュなどで水分を取り、複雑なデザインで凹凸のあるものはドライヤーなどで早めに乾燥→空気を遮断した容器やポリチャック袋に保管

の手順を踏んで頂けたら、特徴的な変色を防止できます。

しかし、くすみなどの風合いなどを楽しむ方もいます。

*本来真鍮はサビにくい金属ですが、湿気や汗に含まれる塩分によって「緑青(ろくしょう)」という青緑色のサビが発生することがあります。(人体には無害と言われています。)
また、一部だけ変色すると見た目も良くないので、日々のお手入れを怠らないことが大切です。

 

★身近なもので有効的に変色を綺麗にする方法★

(1)お酢:風合いを残しつつサビやくすみを落としたいときは、お酢を使うのがおすすめ。酢につけることで、金属と酢酸が化学反応を起こし汚れが浮きだします。風合いを残しながら表面をきれいにしたい方には向きませんので、その次の方法をお勧めします。

{用意するものと手順}

  • お酢
  • 真鍮が入る容器
  • 乾いた布やティッシュペーパー
  1. 容器に真鍮を入れて、ヒタヒタになるまでお酢を注ぐ。
  2. 10分ほどつける。
  3. 布で磨く。
  4. 流水ですすぐ。
  5. 乾いた布でしっかりと水分を拭き取ったら完成。

*漬ける時間が長すぎると、別の赤みがかった変色が発生してしまうことも。汚れの具合を見ながら、2~5分程度にしてください。すべてのクリーナ系の薬剤も浸しすぎは厳禁です。天然石も不透明で弱い石などは化学反応など起こす場合があります。浸けた後は必ず良く水洗いしてください。

注意:すべての記載野お手入れ方法は、不安な方はお手持ちの5円硬化でお試しくださいませ♪

(2)重曹:錆びなどを落とすには重曹を使います。

重曹はジュエリーのお手入・仕上げなどにも古くから使われています。

重曹と水を2:1の比率で混ぜ合わせてペーストのような状態にし、それを付けた布や指で汚れた部分も優しくこすります。
凹凸部分などくまなくの場合は、綿棒や歯ブラシが有効です。歯ブラシ粉にも研磨剤が入っているので、お手軽なジュエリーの

*磨き方法で紹介されますが、全て、天然石部分は避けてくださいませ。
特にパールやターコイズ・珊瑚・オパールなど不透明~半透明の石はやわらかく傷つきやすいので要注意です!

(3)市販の研磨用クリーナー:お店やネットでご購入可能で、金銀プラチナなど貴金属用のクリーナでも

メガネのレンズ拭きなどに使われる簡単なクリーナー。何度も洗って使用可能。研磨粒子なし

お手軽に普段からのお手入れは可能です。研磨材なしの「セーム革」は軽い汚れや指紋など、研磨粒子入りのクリーナー「ポリマール」などは変色などを取り、光沢も出してくれます。

KOYO(光陽社) ポリマール ブルー 巻 500*10M

微粒子の研磨材入りのクリーナー

*その他にもがっつり汚れ落とし~光沢出しに使用されるのが、ネットやホームセンターで手に入るドイツ製の金属研磨磨き用クリームの「Wenolウィノール」です。手も一旦は黒くなる強力なもので、金銀製品でも磨き可能です。頑固な変色などにも使えます。

強力な有効性のある金属磨きクリームです

注意:研磨材入りクリーナーもWenolも、セーム革とは違い強力なので、「メッキ加工品」「弱い天然石」には使用しないでください。

以上が、真鍮製のジュエリーのケアの仕方のご紹介でした★

金銀プラチナなどの貴金属と、真鍮もほぼ同じ事が言えるかと思いますが、使用・着用後のケアが

日頃では一番大切になってきます。

GRIMでは銀と真鍮製品には最終的に変色防止加工(膜を張るイメージ)として専用の液に浸します。

もちろん使用していると効果は落ちてきますが、軽い水洗いなどはとても大切な変色防止のお手入れ方法です。そしてその後よく水分をふき取るか、ドライヤーなどで乾燥させて、空気を遮断したところで保管する。
お出かけ前に光らせたい場合は、クリーナー(上記のように用途・ものに合わせて選んでください。)でさっと磨いてあげる、、これが理想的かなと思います♪

★最後に・・傷などによる目に見えるくすみは上記の方法では取れません。
新品再生などの研磨は表面をやすって磨いて、、という作業・深い傷は埋めて溶接などの作業になりますので、その際はアフターメンテナンスとして、GRIMまでご連絡の上、発送頂きましたら全て対応致しますので、ご安心くださいませ。全て顧客様価格・サービスにて行っております♪

お手持ちのジュエリー(他社)に修理やカスタム・リペアなどや、完全なフルオーダー制作も、
デザイナー自身の過去の長い年月に及ぶ、他社製品の修理・OEM業の経験から、安心の先お見積り・嬉しい低価格・上質な仕上がりで行っております。 1点からのものでも可能で、都会でもここまで全て行ってくれるマルチなお店・工房・ブランドはない、、と好評いただいております♪

GRIM Works
ARTS RING 1~3
真鍮での仕上げ画像です☆

全てのジュエリー・アクセサリーの事を親身になって改善・解決してくれるGRIM Worksです☆

GRIM Works since1999

 

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